第2の故郷へ!

鵜飼いの様子の写真です。
かがり火が近付く意外に熱さを感じました。
第2の故郷へ!

こんにちは、副院長の内野です。
数年ぶりに大学時代を過ごした岐阜に行ってきました。
今回の目的は学生時代に行けなかった「鵜飼い」を見物する為でした。
尼崎から約2時間半車で走り岐阜羽島インターで降りました。
僕が学生の頃にはなかった車のナビに従い(便利なもんですね〜(笑))目的地の長良川沿いのホテルを目指したんですが、どうも最短距離のように感じられずにここは昔の勘を頼りにナビを無視して走ろうと決めて走ったところかなり早くにホテルに到着することが出来ました!
6年間住んだ街の記憶が少なからず残っていてちょっと嬉しい気持ちになりました。
夕食を済ませ暗くなる前に乗船し鵜飼いを見るポイントまで向かいました。
ポイントで暫く待っていると上流からかがり火を焚いた鵜飼い船が近付いてきました。
その船の横を並走しながらいよいよ鵜飼い見物です、鵜匠の手綱裁きで鵜が水の中に潜り船に魚を吐き出す姿は見事というしかありませでした。
ただ灯りはかがり火だけなので意外に鵜を確認するのが困難でしたが…………
それでも夏の一夜に鵜飼いを見れたのはとても貴重な経験になりました。
久しぶりの岐阜の夜は一緒に行った同じ大学出身の尼崎の先生達と遅くまで飲み、語り合い更けていきました。
闇夜にライトアップされた岐阜城、長良川のゆったりとした流れ、堤防道路の細さ(笑)、水道水の冷たさ、色々なことを思い出し懐かしさで心温まる一日になりました。
写真は見物船の船頭さんと尼崎のF先生です。
また機会を作って来たいと思いました。